無垢フローリングは紫外線等により、変色していきます。

これは、天然素材ならではのもので、畳と同じです。
畳も、久しぶりに家具をどけると、家具の下だった部分が分かるくらい、光に当たっていた部分が変色していますよね。
無垢フローリングも同じで、ずっと影になっていた部分と、光に当たる事の多い部分では色が異なっていきます。

この変化を避けるためには、カーテン等で遮光するしかありませんが…カーテンを閉め切って過ごすというのは非現実的ですね。
蛍光灯やLEDも、種類によっては紫外線を発生する物もあるそうです。
この経年変化も無垢の天然木の良さとしてお楽しみいただければと思います。

あるいは紫外線防止フィルムを窓全部に貼る方法もあるかもしれません。が、弊社は紫外線防止フィルムには詳しくないのと、窓を開ける季節も有ると思いますし、貼ればフローリングの色変化がありませんとは断言できません。

色の経年変化は天然素材の特性です
どうしても色変化が嫌だ!となると、無垢材は向いていないかもしれません。

変化する色は、樹種により異なります。
濃くなるもの、薄くなるもの…様々です。

下記に、弊社取扱い材で日焼け実験を行ったので掲載します。
日焼けは、自然(オイル)塗装でもウレタン塗装でも、同じく変化しました。

バンブーの色変化

濃くなりました。

 

ブラックウォールナットの色の変化

だいぶ薄くなりました。元々色の薄い板ではチークのような色に見えます。

 

チークの色の変化

黒っぽく濃くなりました。

 

カバ(バーチ)の色の変化

黄色っぽく濃くなりました。

 

カリンの色の変化

色が抜けるように薄くなりました。

 

ナラ(オーク)の色の変化

黄色っぽく色が濃くなりました。

 

アカシアの色の変化

薄くなりました。

 

杉の色の変化

濃くなりました。

 

ひのきの色の変化

濃くなりました。

 

カーボネイトシリーズの色の変化

だいぶ薄くなりました。

ご参考になさってください。